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CategoryTheory_圏論勉強会_TheHaskellProgrammersGuideToTheIOMonad
CategoryTheory:圏論勉強会:TheHaskellProgrammersGuideToTheIOMonad
第三十七回圏論勉強会
2008-2-10(日) びぎねっと トレーニングルーム 13:00〜18:00 の予定
モニタ
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shelarcy 日下部
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酒井 穗苅 今井
- 久井さんはSkypeで参加
写真(仮) : http://picasaweb.google.co.jp/takeo.bono/Kenron080210
写真(ミラー):http://www.tom.sfc.keio.ac.jp/~sakai/d/data/200802/ct/
“Categories, Types and Structures” Section 2.4.1.3
はやめました。
“The Haskell Programmer’s Guide to the IO Monad — Don’t Panic”
Preface, Chapter 1, Chapter 2
は前置き。
Chapter 3 Categories
第三十八回圏論勉強会
2008-3-9(日) びぎねっと トレーニングルーム 13:00〜18:00 の予定
モニタ
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日下部 shelarcy
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| | |ホワイトボード
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青谷 酒井 今井
- 久井さんはSkypeで参加
写真(仮) : http://picasaweb.google.co.jp/takeo.bono/Kenron080309
写真(ミラー): http://www.tom.sfc.keio.ac.jp/~sakai/d/data/200803/ct/
“The Haskell Programmer’s Guide to the IO Monad — Don’t Panic”
Chapter 4 “Functor”
- 4.1.6
- 4.2 Functorの例
- 4.3
- HaskellでのList Char、Maybe Charの例
- 写真なし。
- HaskellでのList Char、Maybe Charの例
- 4.3.1 Maybe、ListがFunctorになっている事の証明
Chapter 5 “Natural Transformation”
- 5.2 Natural transformation in Haskell
- 5.3 Composing transformations and functors
2次会
- はてなの「Haskell」を含む日記をいろいろと読んでいる
- あのへんで色々とつっこみたいことはあるんだけれど……
- MaybeT が処理系についてきていないのはなぜ?
- mtl は Mark P. Jones の論文 に書かれているモナド変換子を提供するためのライブラリだからじゃないかな?
- (2008/03/12 00:07:52 JST: MaybeT の例も出ていました……。mtl で提供するモナドのモナド変換子しか提供していない感じでしょうか?)
- 加えれば良いじゃん。
- 昔と違って新しくライブラリに加えるには Proposal が必要になったので、ちょっと面倒
- 純粋関数の場合には QuickCheck、そうでない場合には HUnit によるテストが必要
- 実は GHC の実装には MaybeT が使われている(ただし Current のみ)
- mtl は Mark P. Jones の論文 に書かれているモナド変換子を提供するためのライブラリだからじゃないかな?
- MaybeT が処理系についてきていないのはなぜ?
- つっこめば良いじゃん
- そのうち連載(本物のプログラマはHaskellを使う)で書けば、それで良いかなとも思って。
- あのへんで色々とつっこみたいことはあるんだけれど……
第三十九回圏論勉強会
2008-4-12(土) びぎねっと トレーニングルーム 13:00〜18:30?
モニタ
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shelarcy 今井
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| | |ホワイトボード
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酒井 檜山
雑談
- coarbitrary の co-について作者に聞きました
- variant と co-variant の関係と同じものとして名づけた
- ただし、co-variant は variant の双対でもあるので、co-arbitrary の co- が双対を意味するというのも正しい、とのこと。
- その意味における(co-variant と双対な意味を持つ)variant って何よ?
“The Haskell Programmer’s Guide to the IO Monad — Don’t Panic”
Chapter 6 “Monad”より
二次会
- 色々とマンガの話
- カイジ
- ゲシュタルト崩壊
- 発端: 漫画に出てくる女刺客「あざみ」「あずみ?」「そういえばあずみだったような気が?」「あれ、本当にあずみだったっけ?」「わだち?(次の『わだちべにおふめん』に続く)」喧々諤々。(これはゲシュタルト崩壊とは違うが繰り返せば繰り返すほど混乱する過程は似ている)
- たほいや
- わだちべにおふめん
- 鳥居みゆき
- エクストリーム聖火リレー
- 「大東亜戦争への道」中村 粲 (著)
- 継続
- org をなんて読むか
第四十回圏論勉強会
2008-5-11(日) びぎねっと トレーニングルーム 13:00〜17:50
モニタ
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shelarcy DekuDekuplex
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| | |ホワイトボード
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酒井 穗苅 日下部
- 久井さんはSkypeで参加
雑談
“The Haskell Programmer’s Guide to the IO Monad — Don’t Panic”
Section 6.3 “An alternative definition of the monad”より
- 今回で終了
- 次は何を読む?
二次会
- GC の話
- Python
- Reference Count。論外らしい
- GHC
- incremental GC はまだ入ってない
- 比較的安価に実装できるはず
- Parallel GC が GHC 6.10 に入る予定なので、単に優先順位の問題?
- incremental GC はまだ入ってない
- Python
Last modified : 2011/06/30 04:42:33 JST