Workshop/hasmoku/OrganizerGuide
Haskell-jpもくもく会 運営ガイド
Haskell-jpもくもく会を、今後参加者の持ち回りで運営して行くために、開催の手順をまとめておきます。
動機
- かつてリアル会場のみで運営していた頃は、「オンラインもくもく会なんてあんま意味なくね?」と懐疑的であったが、やってみると意外とモチベーションや集中力を高めるのに効果的なことに気づいた。なので継続して高頻度に行いたいが、igrep一人では難しそう
- 運営に関わるメンバーと、運営に関わる機会を増やすことで、よりHaskell-jpの活動を活発なものにしたい
- 関連: 「『公式面して』発信する人」を増やしたい
- COVID-19の流行が落ち着いてからは、慣れた人がリアル会場でも月一回程度開催する体制も目指す
前提
以下の権限が必要です。「自分も協力したい!」という方は、あらかじめigrepはじめ、他のHaskell-jpもくもく会運営にご連絡ください。
- connpassのグループの管理者権限
- コピーしたいconnpassのイベントにおける管理者権限
- TweetDeckにおける@haskell_jpとしての投稿権限
- Googleカレンダーの、「Haskell勉強会」カレンダーへの追加権限
オンライン開催の場合
前回の開催担当者から任命された方は、以下👇の手順を踏んでください。
前回のイベント担当者から任命された後 ~ 開催告知まで
- 次回のイベント開催日程を決めます
- 前回のイベントページのページから「コピーを作成」して、次回のイベントページを作成・公開します
- 最新のイベントページへは https://haskell-jp.connpass.com/ からたどりましょう
- 特に連絡事項がなければ日付とタイトルのみ変更してください
- イベントページが作成できたら、イベントページ右側の「Googleカレンダー」というリンクをクリックして、「Haskell勉強会」カレンダーに予定を追加します
- これによって、Slackの #event-announcementチャンネルに、イベントが自動で告知されるようになります
- 同様に、IFTTTによって、自動で告知のツイートが @haskell_jp より投稿されます
- イベントの「説明」は書き換えないでください!IFTTTやZapierによって自動投稿される際にこの「説明」がそのままツイートされます
- これを始めIFTTTやZapierによる自動投稿については、 https://wiki.haskell.jp/Workshop/Calendar をご覧ください。
イベント開催告知後 ~ 前日
- これ以降の手順はIFTTT・Zapierで自動化しています。以下のメッセージがそれぞれの時刻に投稿されます。
- イベント24時間前にTwitterで告知
- イベント開始時刻にイベント開始を告げる発言がSlackの #mokumoku-online チャンネルと Twitterの @haskell_jp アカウントに投稿されます。
- Tweetの例: https://twitter.com/haskell_jp/status/1350291895830896643
- Slackの例: 「第66回Haskell-jpもくもく会 @ オンラインの時間です!好きなタイミングでいいので、自己紹介と今日やりたいことを書き込んでいただけると! hask(_ _)eller」
- イベントの終了時刻に終了を告げる発言がやはりSlackの #mokumoku-online チャンネルと Twitterの @haskell_jp アカウントに投稿されます。
- Tweetの例: https://twitter.com/haskell_jp/status/1350367358196588544
- Slackの例: 「成果報告の時間です!何か、やったことを軽くご共有いただけると幸いです hask(_ _)eller」
イベント当日: 終了後
次回のイベント担当者と、開催日程を投票結果に基づいて決めてください。
なるべく毎週開催したいですが、イベント担当者の都合が付かない場合は無理をなさらず!
オフライン開催の場合
※次回開催したときぐらいに書きます。